東京は記録的な大雪・・・。
この数年、大雪となるのは不思議と土日だったり祝祭日だったり、
野球を学ぶ子供たちにとっては憤懣やるかたないといったところだろう・・・。


雪が降りてくる空を見上げてごらんよ、
幻想的で吸い込まれそうな感じがするよ・・・。


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先日、
取引先の店舗営業スタッフ、イケメンもこみちと喫茶店でお茶をしたのだが、
仕事の話はいつしか野球の話になっていた・・・。


そうそう、イケメンもこみちは小学校低学年の野球小僧を持つオヤジである。
父ちゃんコーチとして長男の所属するチームのお手伝いをしてるそうだが、
審判デビューした時に受けたクレームについての愚痴を聞かされた・・・。


仕事(宝飾)に於けるクレームの愚痴は一切こぼさぬイケメンもこみちでさえ、
少年野球の審判時に受けるクレームについては心折れそうになるのだな・・・。
でも、甘い甘いよイケメンもこみちよ、
クレーム言うも言われるも含めて全部楽しんじゃえばオッケー牧場だ・・・。


僕なんかな、三大受難があるのよ審判で・・・。


その1、
低学年の試合の2塁々審で、
ほらほらあのさ、いわゆるひとつのホストのポーズ(片膝立ち)をしていた時にライナーが背中に当たった。
そのためにライナーはセカンドゴロになって打者の子が泣いちゃった事。


その2、
1塁々審をしていてセーフ!ってジャッジしたら一方の父兄席からエ〜ッ!と言われ、
じゃあアウト!ってジャッジを修正したらもう一方の父兄席からもエ〜ッ!と言われ、
収拾がつかなくなって始末書みたいなものを書かされた事。


その3、
ポニーリーグの未だ塁間が短かった時、3塁々審をしていて、
右の強打者が打ったファールが脇腹に当たった事。
太っているからアバラの骨折はしなかったのだけれど、
痩せていたら回避出来たんじゃないかと今でも言われ続けている事。


どうよ?
セガレの野球を手伝ったオヤジの誰もが通る道なり・・・。


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「おおっ、オレも頑張ります・・・。」って不安そうに語る、
イケメンもこみちに幸あれ!


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来週末は野球日和になりますように・・・。