今週末も同じ。
野球部の練習へ出掛ける息子がハンドルを握り、
僕は助手席に座っている。
毎回少しずつではあるがコースを替えて、様々なシチュエ〜ションでも咄嗟の判断が出来るように指示を出している。


来週から自転車に乗る際のルール厳守が強化されると聞く。
車を運転していて恐く感じるのは、やっぱり自転車絡みの事が多いからな、
取締りが一時的なキャンペーンではなく、ずっと継続されるようにと願う・・・。


危ないっ!
車の助手席に座っていてあらためて感じる右側通行の自転車。


自転車の罰則強化に関するニュースの中で知ったのだが、
この 右側走行 の事を、 逆走 と呼ぶのだそうだ。
その危険性を多くの人が認識してくれればオッケ〜牧場だ。
命を粗末にしてはいけないよ・・・。


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いわゆるひとつのママチャリ。
とっても便利な乗り物なのだけれども、
ママチャリだって軽車両なんだぞ、責任をもって運転しなくちゃダメよ、ダメダメ。


ママチャリの人はママチャリに乗ってる自分を、
歩行者に毛が生えた程度の存在だと思っている場合が多いと聞いたが本当か?
だから平気でチリンチリンと歩道を走れちゃうのか?
万が一それで歩行者にぶつかっちゃったらそれも交通事故なのだからヤメてね。


歩行者に毛が生えた程度の存在?
じゃ、じゃあ、
毛髪の薄い中高年男性はママチャリに乗ればイイんじゃないか?
な〜んてね、
そんな事は言わないでね・・・。
中高年男性には優しく接してね・・・。


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付属病院にあるグラウンド近辺に到着。
ここで僕が運転を替わり、すぐに家に帰る。


「 迎えに来てほしい時間が分かり次第連絡する。 」


了解!
と答える僕。


息子にしてみると、
車も便利だが、親父も便利なんじゃね?


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息子を降ろして帰途についてすぐ、
グラウンドへ向かう息子のチームメートであるGくんを見っけ。
お〜い!と声を掛けると、


「 ああっ!師匠〜っ! 」と手を振って応えてくれた。


僕とGくんで漫才コンビを結成する事になったいきさつについての記述は後日あらためて。


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どどんと土曜日、野球日和。