そうだったそうだった、
子供の頃、オフクロがNHKの歌番組が好きでよく見ていて、
そんでもって大きな声で一緒になって唄っていたっけ・・・。


その歌番組の司会を、ペギー葉山さんがしていたのだった。
ペギー葉山さんの歌を聴いて感じたシアワセ感は、
そんな頃の懐かしさと切なさと嬉しさが合わさったものなのだろうなと思う。


40年以上も昔の事なんだよ、それは。
それだけに現在も現役バリバリで唄っているペギー葉山さんを偉大だと激しく感じたのだ。
激しく感じる事を、感激と呼ぶのだ。


ペギー葉山さんの歌を聴いて感じた僕のシアワセ感は、
ズバリ、感激そのものであったのだ。


いつまでもお元気で唄い続けてほしいな。
心から僕は願う・・・。


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


幼かった頃の僕は、
実は ペギー葉山 さんの事を、女子プロレスラーだと思っていたのだが、
それは内緒だ。


「 赤コ〜ナ〜、
  ペギ〜 葉山〜っ!! 」
おおおおお〜っ!!、なんてね。


♪ ドはド〜ナツのド〜 レはレモンのレ〜 ♪


なんて明るい入場テーマ曲なのだろうかと思っていました。