ちょっとカメラを替えて撮影してみたのだが、
水槽のガラス越しだとなかなか上手く伝えられませんな、大きさと様子。

口から尾鰭の付け根までで7cmなので、
しかもデップリと肥えていますので、
なんだか コンビニおにぎり 位の大きさとなっております、タマとミケ。
買ってきた日の大きさが3.5cmだったので、ちょうど倍になったのですな・・・。


〜 金魚は水槽内の豚さん 〜
なのだそうだ・・・。
そのココロはと言うと、排泄物の多さでしょうか、
目に見える長い長い極太ウンチもさることながら、
目に見えないオシッコの量もアナタ、すごいらしいんだよ・・・。


10リットルの小さな僕の水槽では、
フィルターを付けていても物理的濾過はもちろん、生物的濾過も追いつかないんだね。


金魚にとっての水ってさ、僕らにとっての空気なんだよね、
僕らだってオシッコやウンチがもしも空気中に漂っていたら嫌でしょう?
だから頻繁な水替えが必要なのだね・・・。


3.5cmほどのSサイズ金魚一尾が快適に過ごすために必要な水量が10リットルと聞くと、
7cmのタマとミケの二尾が快適に過ごすために必要な水量を僕なりに計算したら40リットルとなったので、、
現在は3日に一度、水を全部取り替えているのだけれど、すこぶる調子が良いですタマとミケも、桜錦もクルリンも。
ただ、すこぶる調子が良いのでどんどん成長しちゃうのでしょうな・・・。


〜 小さい水槽で飼えば金魚は大きくならない 〜
って、よく聞く都市伝説の定説ですが、
水槽の大小ではなく、新水の刺激の頻度で成長具合は変わるのだと実感しました。



ミケは底の餌をついばむ時に転覆気味だが、普段はなんとか普通に泳ぎます。
転覆っぽい泳ぎ方は、中国らんちゅう(ライオンヘッド)の特徴らしいので致し方あるまい。


餌をあげるフリをして水に指を入れると、
「 ワ〜イ! 」って寄って来て指を吸ってくれます・・・。
ああ、金魚は本当に可愛くて癒されます・・・。



スイホウガンを観賞魚店で見つけたのだが、
あまりにも頬っぺがプルプルっとしていて可愛かったのだが、
実は欲しくて欲しくてたまらなくなっちゃっているのだが、
現在買っている四尾で手一杯なのでガマンをした。


オトナだもんね、ガマンしなくちゃダメだよね・・・。