「 痛いのは手首のどこ? 」
う〜んと、ね、この辺り。
「 ゆっくりでいいからグーパーしてみて。 」
グ〜・パ〜・グ〜・パ〜。
「 指は一本ずつ動く? 」
はいはい、痛いけれど何とか動く。
「 じゃあ大丈夫だよ、しばらく様子を見よう。 」


コレ、息子との会話なのだけれど、
そう言ってもらえると ものすご〜くホッとする&安堵だ。
頼もしくなったものだ。
いつまでも家に常備しておきたい。


ゆっくりとグ〜パ〜、ゆっくりとグ〜パ〜。
チョキは現在 難しい・・・。


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「 オ父タン、キャッチボール シヨウ! 」
な〜んて言っていたアイツが今、こんなにも頼もしくなっちゃったぞ。


オヤジはジジィになるワケだ。


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ゆっくりとグ〜パ〜。
ゆっくりとグ〜パ〜。