2016年の12月初め、
僕は赤信号で停車していたところを後ろからドカ〜ン!と追突された。
後ろから前からじゃないぜ、あくまでも後ろから、だ。
もうね、ビックリしたのなんの、身体は一度後ろへ反れてシート深くに押さえ込まれ、
それから前へ動いてシートベルトで圧迫された。
シートベルトをしていなかったらアナタ、
ハンドルに胸を、インパネに顔を、強打した者、
いわゆる別の意味の強打者に僕はなっちゃっていたと思う。


だからホレホレ、
あの大学のアメリカンフットボールの、なあ、
クォーターバックの選手がいきなり 日大タックル された事件があったでしょうが、
その映像を見て僕は足がすくんだ・・・。
後ろへ大きく反れて、そして顔を地面にぶつけていただろ?
本当に本当に後遺症は無いのかと心配だ。


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スポーツなのか?
スポーツマンシップとは何か?
って、
日本中の人々が考える人になるきっかけになれば良い。


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監督の指示であった事が連盟により認定された。


監督の名前が、正人 だなんて悪いジョークだ。
正しくない人 じゃねえか、親が泣くぞ・・・。


人間、
親が与えてくれた名前に恥じないように生きなければイカンよ。


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僕もそうよ、
親が与えてくれた この名前に恥じないように生きたいのだが、
マジでそれは難しい事よ・・・。


51年生きた現時点で、僕もまだ名前に負けている人なのよ。


親のせいじゃないのよ、
それは、自分の弱さのせい。