先日、
取引先の会社のお昼休みの時間に、
僕が座ってコーヒーを飲んでいると、
その部署の女の子たち7名が近付いて来て、なあ、
楽しくワイワイ・キャッキャと一緒に談笑の時を過ごした。


たぶん、モテ期だ。
僕が何を話しても大ウケするんだぞ、この娘ら。
52年間ものB級男子生活にとうとうピリオドを打つ時が来たのか?
わっはっは、オジサン嬉しいな、
み〜んなイイ匂いがするね。


「 どうして髪を伸ばし始めたんですか? 」と聞かれたので、
娘と腕を組んでチャペルのバージンロードを歩くためだと答えると、
みんなが一斉にエ〜ッ!と驚きの声を上げた・・・。


「 お嬢さんはお幾つなんですか? 」と聞くのでそれも答えると、
「 ええっ!私と同い年ですぅ〜! 」なんて言う子もいたので、
逆にお父さんは何歳?って尋ねると、
「 53歳です。」との由・・・。


僕は52歳だと言うと一同はみんな驚きの声を上げた・・・。
「 40歳ぐらいに見えます。 」だってさ・・・。


み〜んな、なんて良い子たちなんだ・・・。
って僕は感動した・・・。


みんな!何か欲しい物はあるか?
何か食べたい物はあるか?


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


それ以来、僕は現在スゲェ シアワセだ・・・。


奇跡の52歳と名乗ろう・・・。