寮へと戻る息子に渡したカミさんからの 持たせ物 がスゴイ。
カップ麺、サトウのごはん、スープ類、レトルト食品なのだが、
その量が寮だけにハンパなく多い・・・。


「 こんなに食べきれないよ。 」って息子は笑ったが、
イイじゃないか、持って行けよと僕は言ったよ、車の中で・・・。


間違いなく、どこんちの母ちゃんも同じだ。
その量な、母ちゃんの愛情だと思うよ・・・。


早朝の外環自動車道は空いている・・・。
助手席から見るハンドルを握る息子の横顔はまんざらでもなさそうだ。


午前7時、
大きな荷物を持って寮の玄関へ入る息子の姿を見届けた。
千葉、某所にある大きな大きな病院の職員住宅・・・。
僕はこの足で再び高速に乗って仕事のために都心部へ向かう・・・。


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首都高から見えるアサヒビール本社屋上の黄金ウンチが朝日に照らされ綺麗・・・。
好天の一日になりそうだよ・・・。


がんばれがんばれ・・・。
父ちゃんもがんばるがんばる・・・。


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玄関開けたら5分でゴハン・・・。
サトウのごはんは結構美味しい・・・。


一人暮らしの思い出の味になるだろう・・・。