今朝の新聞で、新潟の地震についての詳細の記事を読む。お年寄りや子供たちに犠牲者が多い。亡くなった子供たちの中に5年生の男の子がいた。野球がやりたくて、中学校へ行ったら野球部に入ることを夢見ていたという。いつも仲間たちとキャッチボールをしていた元気な男の子だったらしい・・・。悲しくて胸が潰れそうだ。
くやしい、なんという胸の痛みだろう!
ハヤトよ、君や君のチームメートやライバルたちの姿が重なる。彼と
つらいな・・・・。
夜、ハヤトの素振りを見ながら、あの男の子の事を考えていた。
「ハヤト、今日は少し多く振ろうぜ」・・・。あの男の子の分も。
金額は僅かだけれど赤十字とラジオを通じて、義援金を送ることにした。