東西準決勝。

小山ドラゴンズ 6-1 久留米スターズB
スターズはやはり強い、ぐんぐん伸びている。対戦する度に実感している。今日は本当に苦しかった。内野手の守備、成長著しい。ドラゴンズをよく研究している。すべての打者に対してシフトを変えていた。それがことごとく適中する。
初回、1点を先制した場面でハヤトの第一打席、ライトを破るかといった当たりを二塁手にジャンピングキャッチされ、試合の流れが止まる。
その後スターズも1点を返し、息苦しい展開のまま最終回までもつれこんだ。
あわやサドンデスか、と思われた矢先、ライトへヒットを放ったまっちゃんがスチール。ハヤトのテキサスで生還、勝ち越し。それから機動力を活かし、打線のつながりを見せ、この回に一挙5点を奪った。
特筆すべきはU太、力でセンターオーバーの二塁打を放った。ミーはうれしかったざんす。
5点のリードをもらったダイキ、最後のスターズの攻撃をピシャリと3人で抑えた。
子供たちの勝ちたいといった気持ちがひとつになっていた。
残念ながら久留米のチーム同士の対決になってしまったが是非、スターズには西川旗を手にしてもらいたい。がんばれ!これからもたくさん、いい試合をしよう!

東西、5年生32チームの中、最後の試合まで駒をすすめることが出来た。

東伏見、レッドライオンズ、そしてジュピターズ。
ドラにとっては厳しい道が続く・・・・・。

今日も昨日と同じ心でいよう!
悔いなく備えよ、明日に。