王将

昨日は風が強く本当に寒かった。太ってはいるがワシは寒がりだ。
ハヤトに頼まれ、バッティングセンターへ。夕方の比較的早い時間、さすがに空いている。ハヤトの他には、自転車で来ている小学生の男の子が3人。声を掛けてみる。あ、顔は怪しいがワシは怪しい者ではないのだ。彼らは6年生?野寺スターズの選手だった。野球小僧はみんないい顔をしている。
ふと見上げるとホームラン賞を獲った人の名前がズラリ、書かれている。チームは違うが結構知っている子の名前も有る。わがドラではダイキの名前。ちょっと誇らしい。
「ハヤト、実はお父さんもなー、こうやって名前が載った事があるぞ!高校生の時。クラスの男子4人で同じ日にな。」
「すげぇ!本当?」 「ああ、本当だ。」
ただし、バッティングセンターじゃない。
餃子の王将で、な。30分で10人前、食った。すげーだろ?
チャレンジ食べ放題で成功して、お店に名前が貼られたんだ。
今日は練習試合。アストロズと。A,B,Cの3試合。のびのびと思いっきり楽しい野球が見られる。楽しみ。

夜はコヤドラ忘年会。ワシらは夫婦で出席(とほほ)。ワシにとっては保護者同伴と言っても過言ではない。一次会で監督や親父コーチたちとバイバイなのだ。