真面目な話

日記へのリンク元を辿り、同じくはてなのダイアリーの中に、東西連盟でもご活躍されている佐藤氏のブログを見つける。その内容と心にとても感動した。子供たちへ、野球を通じて氏が伝えたいことが痛いほど解る。平和な時代に野球の出来る喜びを、一人でも多くの子供たちに伝えたいのだと。
年齢をうかがってさらに驚く。僕の両親よりもずっと年上だ。そしてなおも学び続ける姿勢に胸を打たれた。やはり若さとは年齢では計れないのだ。つくづく思う。
さきの東西秋季の決勝戦をご覧になっていたと聞く。
僕は大きな標(しるべ)を得たようでうれしい。
http://d.hatena.ne.jp/sato-4000/ミネさんの日記。
ぜひ、ご一読を。



夜、東久留米JCの「元気 まちづくり委員会」に出席。
多くの仲間がそれぞれの仕事とは関係なく時間をつくって集まる。ここで得る友人や信頼の気持ちは何ものにも換えがたい。38歳にしてなお、友達が増える喜びを感じる。
思想、信条、国籍、性別、それらの人間を隔てる一切の壁をこえて、20歳から40歳までの青年(?)が集まる。それが青年会議所。JC。その目的は「明るい豊かな社会を築きあげよう」だ。今年のわんぱく相撲東久留米場所についてがテーマだった。
例年、開催が土曜日なので野球小僧たちはなかなか参加出来ないが、それでも何人かはユニフォーム姿のままやってくる。そんな子供たちのためにもがんばってみたい。
いろんな場面で子供たちのよろこぶ顔が見たい。
いろいろな大人がさまざまな場所でこのまちに関わる。少年野球、少年サッカー、スポーツ少年団ボーイスカウト、JC、もちろん文化的な事にも。もっともっと積極的に。そうすればこのまちも時代もきっとよくなる。
子供は地域の宝、そして夢だ。僕はそう思う。

何年も前、清瀬のJCでは「近所の叱ってくれる親父になろう!」を合言葉に活動をしていた。自信を持って子供たちと向き合おう、と。

僕は失敗。うーん、その当時「近所で叱られてる親父」だった。
ざんねーん!・・・・・・残念寝太郎!