杖バットさん

ここしばらくブログで僕は、野球で故障をした子供たちのことを書いてきました。
なんで小学生が好きな野球で身体を痛めてしまうのだろうかと思いながら。
本当に数多くのメールを寄せて頂きました。あらためてお礼を申し上げます。


ただ、多くの方々に知っておいて頂きたいのは、小学生の軟式野球の世界でも、優れた指導者がたくさんいるのだと言う事です。
監督として、コーチとして。誠実に子供たちと向き合い、指導をしています。


東久留米の少年野球界の名門、クラウン。
ケープクラウン学童部のホームページをご覧下さい。
コーヒーブレイクと言うコンテンツがあり、質の高いエッセーが載っています。
ひとりの少年野球指導者が長い間、どのような想いで子供たちと共に野球に取り組んできたのか。秀逸な文章で綴られています。


この著者が杖バットさん。現在のクラウンの副代表です。
エッセーの中で、惜しむことなく語ってくださるエピソードの数々・・・・・。
それはチームとしてのクラウンのみならず東久留米の少年野球全体の歴史であり、足跡だと僕は思っています。


是非、ご覧になってください。