プロフェッショナルのオーラ

hayatonooyaji2005-05-20

多くの人々はそれを「心意気」と呼ぶ。
そう。説明することはとても難しいのだが、「想念」とか「気」と言えば解ってもらえるだろうか。
生き方、その姿勢が伝わってくることがあるのだ。
ワシはそれを「プロフェッショナルのオーラ」と名付けた。


目白通りへ出る少し手前で、この店を見つけた。(㊟写真は朝。開店前)
とてもきれいな建物で好感が持てた。なによりもこの看板が素晴らしい。たった一文字で「肉」である。
これで充分なんだ。それ以上でも以下でもない。自分の生き方はこうなんだと言った自負。プライドを感じた。
大手ハムメーカーの販売促進用のノボリ旗もプラ看板も無い。華美な装飾も必要無い。
そして・・、見てほしい。ジュースの自販機も「ボス」である!こだわりを感じた。
美しいお肉屋さんである。
美しいお肉屋さんで売っているお肉は美味しい。ワシは感動にふるえて確信した。
そんなお肉ならワシは喜んで食べよう。(ありり?もともと食いしんぼってか?)
プロフェッショナルとの出会いに感激した。
美味しいお肉との出会いに感謝した。
牛さん!ありがとう!
国内の畜産農家のおじさん!ありがとう!がんばってください!応援しています!


「カルビとハラミと・・・・タンを下さい!」


待っていてくれ!妻よ、娘よ、息子よ!
今日の晩御飯は焼肉じゃん!ジャンは生きています。ワシも家路を急ぎます。


美しい日本の、美しいお肉屋さん・・・・・・。
なんだか「キン肉マン」のオデコみたいだ。


息子よ!
週末は焼肉パワーで全開バリバリじゃん!


打ってみろ!