うん、どうかい?なんちゃって。

hayatonooyaji2005-05-29

「運動会だ、運動会だ。小山小の運動会・・・・・・」
これは、知る人ぞ知る(知らない人はだーれも知らない)名曲「小山小学校、運動会の歌」の一節である。
娘が小山小に入学した8年前から、毎年ワシも大きな声で唄っている。
おそらく歌詞を見ないで唄える親父はワシ1人だろう・・・・・。
それも今年で最後だ。息子も6年生。
校庭の隅で家族揃ってお弁当を食べるような運動会は今日で最後だ。
ちょっぴり寂しいぞ・・・・・・・。
そう考えながら唄うと感慨もひとしお。
悔いを残さないように、今年も大きな声で唄った。
「うんどーかいだっ、うんどーかいだっ!コヤーマしょーのうんどーかいっ!」
そうだ。小山小は娘と息子の母校。2人分で8年間、思い出がいっぱい(H2O)なんだ。


運動会は、うん。どうかい?
楽しい。本当に楽しかった。


低学年の「可愛い系」
高学年の「かっこいい系」
ワシら親父の「ポッチャリ系」みんなそれぞれ輝いていた。


ワシが一番好きな種目は1年生の「玉入れ」2年生の「大玉ころがし」
ちっちゃいけれど一生懸命がんばっている姿がイイ。


5年生、6年生もかっこよかった。
「南中ソーラン」とても上手だった。
6年生の「全員リレー」白熱した勝負。見ごたえ充分だった。


ドラのお母さんたち・・・・
オレンジの応援Tシャツの上に、子供のユニフォームを羽織っていた。
すごくかっこよかった。


だが、やっぱりシアワセを感じるのはお弁当の時間。
おにぎりも海老フライも、唐揚げも美味しかった。
ありがとさん。


ありがとう運動会!ありがとう5月の空!
ありがとう小山小学校!