トマコマ イェイ!

マイヤヒ〜
マイヤフ〜
マイヤホ〜 マイヤハッハ〜
キーポンダンシン トマコマ イェ トマコマ イェ
トマコマコマ イェ!・・・。そうだ、苫小牧。よかった。
この問題について書きそびれていた。
駒大トマコマ イェイ!じゃなかった、苫小牧、優勝は揺るがず。当たり前だ。
この事件に関しては球児たちに責任はない。


野球から暴力を追放する。
高野連がどこまで真剣に取り組むのか、注意深く見守っていよう。
「こう、やれん!」などと、途中で頓挫する事がありませんように。
そう、野球に拳は必要ない。だよね。
アウト!セーフ!よよいの良くない!


暴力からは何も生まれない。
否、暴力の連鎖は生まれるか・・・。
下へ、下へと・・・。
弱き者がさらに弱き者を叩く。
今回の事件は、まさに典型だろう。


大人が無抵抗の未成年を数十発も殴る、蹴る。
これは傷害事件だ。
そこに野球はない。


ただ僕は危惧する・・・。
熱血な指導においては多少の暴力は仕方ないと容認する声の多さに。
あえて僕は言う、それは絶対に間違いだ!
野球が苦痛になったら終わりだ。


ぶったら豚に よく似てる・・・
蹴ったらケツに よく似てる・・・


野球の指導においては、
手を上げてはいけない!
手を上げるのは、横断歩道を渡る時だ。
足を上げてもいけない!
足を上げるのは、「365歩のマーチ」を踊る時だ。
ワン・ツー・ワン・ツーってね。


殴るくらいなら、くすぐれ!
こちょこちょこちょこちょ・・・。
その方がよっぽど効果的だ。


ご飯を残すのはよくない。
よくないけれどもね、だからと言ってスリッパで頭を叩くのはもっとよくない。
スリッパは履く物です。人を叩いてはいけません。


野球は球技です。格闘技ではありません。
野球の世界から暴力の根絶を目指して・・・。


ワン・ツー・ワン・ツー!休まないで歩け!
ワン・ツー・ワン・ツー!


チータこと、水前寺清子さんが女性だったんだって僕が知ったのは、小学2年の春だった。
ずーっとね、格好いい男の人だなぁと思っていた。


それ!ワン・ツー・ワン・ツー