背番号「31」

あ、さて。あ、さて。・・・あさって、明後日!
2005年、日本シリーズの開幕。
ダイナミックな阪神タイガース 対 ワクワク野球の千葉ロッテマリーンズ
本当に楽しみなカードだ。


ところで、今日はタイガースに関する話題。
ミスタータイガース、あるいはタイガースを象徴する背番号と言えば「31」
そんなイメージを僕は持っている。
掛布さんが大好きだった。明るいキャラクター、勝負強い打者として。
ご存知、彼の現役時代の背番号がズバリ「31」
その由来を知ってる?
掛布さんのお父さんの教えだったそうだ。それがすごくイイ!
「人の3倍練習と努力をしなさい。そして1流になりなさい」
素晴らしいお父さんだったんだね。
もちろん掛布さん自身もね、お父さんの教えを大切にして、且つ、夢を叶えたんだ。偉いよね。
どの時代も親子の在り方って大切なんだね。
いいでしょ?背番号「31」のエピソード。


主砲と呼ばれる人が代々「31」を継いでいったら・・・、
ひとつのチームのロマンになったかもしれない・・・・。
ちょっと残念・・・・・。


現監督、岡田さんは「31」を継がなかった。
なぜか?・・・こんな説も ある。
「嫌だもんね〜!ナガシマさんの3、王さんの1、僕はタイガースなんだもんね〜」(って、言ったかどうかは不明)


トラ・とら・虎!
僕は寅さんって呼ばれている・・・・。


明後日から日本シリーズ
楽しみ!