第32回日本選手権大会

hayatonooyaji2006-07-25

於、江戸川スタジアム。
ぱちくり、ぱちくり。
あまりにも素晴らしい球場だったのでびっくりした。
胸が高鳴るんだ・・・。
「野球少年」と云う名の子供たちの心、
彼らの心の中にある「夢」や「希望」や「情熱」・・・。
そんなありったけの想いが、大きな波動になって伝わってくる。
そうなんだよ。僕らの心に伝わって共鳴しているんだ。


小学生からね、高校生まで、か・・・。
「球児」と呼ばれる子供たちの気高さを想う。
純粋であること。ひたむきであること、真っ直ぐに生きたいと願い続けること・・・。
僕ら親父たちは、知らず知らずのうちに彼らから学ばせてもらっているんだ。


全ての野球少年たちの夢が叶うことを祈ろう。
無力な僕には、祈ることしか出来ないのだけれど・・・。
ずっとずっと祈り続けよう。


Protect (守る。)
Our (我々の、)
Nation‘s (国の、)
Youth (青少年)
その4つの言葉の頭文字をつなげてPONYと言う。


僕は思うのだけれど、
そのPONYの精神は、ポニーリーグだけではなく、すべての少年野球の指導者が持つべき「心」だ。
なぜなら、現在あなたが導いている子供たちは、縁あって野球の神様から預かっている宝物なのだから。


日本にポニーリーグが存在する奇跡に感謝。
日本でポニーリーグを育んできた人々に感謝。


全ての野球が大好きな子供たちに感謝。


彼らのために喜んで汗を流そう。