ジュピターズリトル、秋もV。

滝山ジュピターズ、タナカ監督からのうれしい知らせ・・・。
彼が率いるジュピターズリトル、秋のスポ少大会優勝!
これで優勝旗は2本目だ。
2本男児だと言えるだろう。
心はさわやか2本晴れだろう。さすが!
それにしても監督就任年度に複数の優勝旗とは快挙・・・。


「自分は何もしていません。すべて子供たちの力です。」


謙虚。タナカ監督・・・。人格者なり・・・。
昨年、同じ年齢の野球少年を持つ親父同士として、
彼がどんな想いで子供たちと向き合っているかを見させてもらっていた僕。
それだけにね、優勝はうれしい知らせだった・・・。


彼は充分に考えている。
子供たち全員に、かけがえのない野球のドラマがある事。
そして、それぞれのドラマの中で、誰もが主人公であるって事。
彼が何もしていないワケがない。


子供たちそれぞれのドラマを紡いで織り成す・・・、
小学生の野球の監督に求められる采配はそれなんだ。


野球を大好きになってもらいたい・・・。
彼の心の中は、そんな気持ちで満タンなんだ・・・。


中学野球へ、高校野球へ・・・。
その時、野球少年の心の礎になるのは小学生時代の野球だ。


タナカ監督が伝える。
教える。託す。導く・・・。
ハートは熱く、優しく、厳しく・・・。


やっぱり強いなぁ、滝山ジュピターズ・・・。


要チェック!


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タナカ監督・・・。
本当に僕より年下なのだろうか?
まさに人格完成者なんだ・・・。


息子たちが野球少年になってくれたお陰で出会えた友人。
そんな友人が増える事のよろこび・・・。


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カキーン!
親父集合!


袖摺り合うも、他生の縁。
野球の神様に感謝。