6年生!硬式ボールで紅白戦!

hayatonooyaji2006-11-18

晴れた空の下。
色とりどりのユニフォーム姿が眩しかった。
(ピンボケ写真でごめんなさい)
ようこそ!野球の神様の懐へ!
ポニーリーグへ!
豚汁をどうぞ!


6年生たちがね、いきなり硬球で試合?心配ないの?って・・・?
大丈夫!ノープロブレム!だいじょうブイッ!って言って構わない。
なんてったってポニーリーグ。
子供の夢や誇りを守るために存在する野球なんだ。
よく考えられたカタチでの試合だった。


ごちゃまぜ15人ぐらいが1チーム。
それが合計4チーム。
各チームともね、現役ポニーリーガーの先輩たちがバッテリーを組んで加わった。
とびきりコントロールの良い4名が、それぞれマウンドに上がる。
彼らに出された指示はただ一つ、
「絶対にぶつけるな!」だった・・・。
ものすごーく緊張した表情の投手陣たち。
来年から後輩になるであろう、小さく見える6年生たちへの投球。
随所に優しい気持ちが現れていて、とてもうれしく感じた。


暖かい冬の一日。
野球日和・・・。


おおっ!東久留米の6年生!
サプライズな選手たちが来る!
ようこそ!ポニーリーグへ!


ローリングス・・・。
野球の好きな人なら心ときめく名前なんだ・・・。
ローリングス・・・。
それがポニーリーグでは公認のバットなんだよ。


ずっしりとしていて重たいけれど・・・。
夢とロマンがあるバットなんだ・・・。


一度しかない中学時代。
ぐんぐん成長出来る中学時代・・・。
この重いバットを振り続けてほしい。
君の夢を賭けて・・・。


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カキーン!って、ね。