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商店街っていいよなぁ・・・。
小さいんだけれどキラキラしているお店が軒を連ねている。
買い物をする近所の人たちがたくさん・・・。
そんな商店街が僕は大好き・・・。

我が家はカミさんがナース。
そりゃアンタ、結婚したばかりの頃、とても可愛かったんだ・・・。
（うっ、そりゃぁ今でも変わらず・・・）
メンソレータムのフタに書かれている看護婦さんに似ていたんだよ・・・。

昨日土曜日の雨、日勤だった彼女を病院まで送迎した。

カミさんを迎えに行った帰り道、どこかのスーパーへ寄って買い物をしなければって状況だった。
冷蔵庫が空っぽ。晩御飯の材料を買いに・・・。
イトーヨーカドーOrスーパーマルフジ・・・。

寒い冬の夜、そんな気分じゃないニャー・・・。

道中、懐かしい竹丘の商店街へ行く事にした・・・。

結婚前にね、僕らが通っていた商店街なんだ・・・。
本当にいいお店がたくさんあるんだ・・・。

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ハヤトが大好きなポニーの先輩、フェニックスのエース、アキラくんの親父さんのお店がある竹丘・・・。
お肉屋さん。
僕は、お肉屋さんが大好き。

そうそう、現在また貯金をしているんだよ、僕は。
多摩バーズ。HIRA-KANさんのお店へ焼肉を食べに行くんだもんね！家族で。
HIRA-KANさんの息子、マサムネくんとハヤト、高校では同じユニフォームかも・・・。
野球の神様の不思議な縁・・・。

お肉屋さん。素敵！
ステーキって言ってもいい。食べたい・・・。

お肉が食べたい。育ち盛りの僕さ。

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商店街、アキラくんの親父さんの車を見っけ。
ナンバープレートがいい。素敵さ、ステーキなのさ。
わはは。「２９−８３」だっ！
たぶん、ニ・ク・ヤ・サン・・・って読むんだろうな・・・。

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アキラくんの親父さんは先輩親父。
明るくて優しい。
その人柄が大好きな僕だ・・・。

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こんにちは！わははっ！
御夫婦で一緒にお店にいた・・・。

アキラくんはいい。本当に素晴らしい野球少年なんだ・・・。
こんな御両親が育てたんだもの、素晴らしい少年さ・・・。

「おおっ！わざわざ来てくれたのか！」

い〜え。わざわざなんかじゃないです。
お肉、下さいな・・・。

カミさんが言う。
「すみません。豚コマ１キロ、あと・・・牛レバ刺を下さい。」

「トレーに小分けしてあげようか？」
とか、
「これ美味しいよ、サービス。」
ってね、牛のタタキをくれたり・・・、

そんな会話が出来るのが商店街の良さなんだ・・・。

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魚屋さんだったらこうさ、
「奥さん！新鮮だよっ！サービスしちゃうよ！」
とかね・・・。
「ダンナ！晩酌の肴にどうよ？」ってさ・・・。

心ある会話が交わせる場所が商店街なんだね。

スーパーは便利だけれど心は通わない・・・。
スーパーマルフジもイトーヨーカドーも、
何でも売っているけれど、心ある会話は交わせない・・・。

やっぱり商店街がいい・・・。
僕は商店街が大好き・・・。

ラジオのドクマムシさんを呼ぶべきだろう・・・。
マムシさんだってヨークマートよりもね、
本当はきっと商店街が好きなはずさ・・・。

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美味しいお肉だった。

うひゃひゃ。
ご馳走様でございました・・・。

ポニーのおかげで出会えた人さ。

ポニーリーグ最高！