hayatonooyaji2007-02-24

余談なのだけれど。
今朝、ラジオでロッキーファイナルの話題を取り上げていた。
そうそう、誰もが知るボクシングの名作映画の完結編だ。
70年代に公開されたロッキー1からの歴史を振り返りつつ考えさせられる内容は、とても興味深いものだった。


ライバルだったロッキーとアポロ。
戦いながら芽生える信頼と友情がある。
彼らの人生を意義あるものにしたのは、お互いの存在だったんだ。
全力で闘える相手だったからこそ、リスペクト(尊敬)しあえたんだね。
もし、あの亀田興毅選手がね、あとひとつだけ、対戦相手をリスペクト出来る心を持てたのなら、彼は最強のボクサーになれるのだそうだ・・・。


とても示唆に富んだ話だ。
野球少年たちにもね、そうであってほしい。
対戦相手が素晴らしければ素晴らしい程、強ければ強い程、自分の野球が意義あるものになる。
対戦相手を尊敬しよう。そして感謝しよう。
全力で闘おう!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日の僕は残念ながら仕事の都合で、午前11時半までしかグラウンドにいられなかった。
湘南ポニーとの練習試合。
新2年生の対戦を、なんとかギリギリ試合終了まで見る事が出来た・・・。


野球の風と空気。
一緒に応援する30期親父の仲間たち。
なんてシアワセで贅沢な時間なんだろう・・・。


指導者の方々に感謝。対戦相手に感謝。
選手諸君に感謝。
そして野球の神様に感謝。


新2年生の試合。
少しずつなのだけれど、しっかりとポニーリーグらしい内容になりつつある。
どのチームもね、投手の成長著しい・・・。
こんなスゴイ球を投げられるようになっているんだ・・・。
逆に言うと、こんなスゴイ球を打たなければならないんだね・・・。


本当にね、月〜金の過ごし方が問われるんだなぁ・・・。
それがクラブチームで活動するための基本なんだね・・・。


清瀬ポニーの選手は、ひとりひとりに合った練習のプログラムを作成してもらっている。
本当にありがたい事なんだよ・・・。
しっかりとさ、月〜金でね、練習しなければ勿体無いぜ・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


野球の出来る喜びを感じてほしい。
今だからこそ出来る事があるんだからね・・・。