少年野球の歩き方2

hayatonooyaji2007-02-26

この一瞬が愛おしいものだし、かけがえのない時間なんだ。
何気ない試合中の1コマでさえ、ずっとずっと記憶に留めておきたいものだ。


清瀬ポニー・30期生の親父仲間と一緒に声援を贈る。
子供たちに声援を贈りながらね、僕はシアワセな気持ちで一杯になる。
同じ想いで過ごせる時間のありがたさを実感する・・・。
「思い出を共有出来る事も、なお楽しい。」
そんな言葉を添えて、クマさんがメールで写真を送ってくれた。


勝つ事もある。負ける事もある。
僕らはね、勝って喜び・負けてがっかりもする・・・。
でもね、相手チームの選手のファインプレーにも拍手を贈っちゃう人ばかりなんだ・・・。
みんな野球が大好き。みんな子供が大好き・・・。
僕は、親父のチームメートを誇りに思う。
あと1年半だ・・・。
あと1年半の中学野球時代・・・。
共有出来る素晴らしい思い出をね、少しでも増やしたいなぁ・・・。


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この一瞬が愛おしいものだし、かけがえのない時間なんだ。
どうよ?ベンチ前の子供たちの真剣な顔・・・。
わははっ!学校の授業中でもね、こんな表情をしているに決まっている(?)
野球少年たちならさ、心配御無用なり・・・。


今だからこそ出来る事がある。
真剣な表情の中学野球小僧たち・・・。


いつまでも今の君たちの姿を、僕らは決して忘れないだろう・・・。


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カキーン!