ワンチーム ワンスピリット

これもシアワセな野球の時間なのかもしれない・・・。
昨夜は、「お清め」と題してね、フェニックスの親父たちで集まった。
僕ら、新2年生の親父が11人、そこに先輩のアキラくんの親父さんが加わり、12人で弾けた。
楽しい時間だった・・・。


あれれ?でもね、いつもいるはずの人がいない。
本来ならば、誰よりもシアワセそうな顔をして、必ずやここにいるであろう人がいない・・・。
ニッさんだ・・・、ニッさんがいない。
・・・ニッさんは現在、沖縄にいる・・・。すごくうらやましい・・・。
先輩のマサシくんの親父さんも沖縄だ・・・。
「同行二人」だと言えるだろう・・・。
ポニーの親父のお遍路さんだ。合掌。尊い姿なり・・・。


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今日も仕事中にね、ニッさんからのメールが届く。ちょびっと悔しい。
ポニーリーグ沖縄大会の様子が綴られている。
最後に、「明日もがんばります。」と書かれている南国チックなメール・・・。
本当にな、うらやまC。くやC。
沖縄大会の詳細な様子は、ニッさんの帰京を待ってブログにアップしたい・・・。


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話を、「お清め」に戻そう。
いずれにせよ、これ程の人数が集まれる事がシアワセだ・・・。
親父のチームメートなんだ。
息子たちが野球少年になってくれたお陰で出会えた財産だ。


この席でね、アキラくんの親父さんの呼びかけがあった。
清瀬ポニー全体の親父になろうよ!」って・・・。


ケイちゃんの親父さんとね、アキラくんの親父さんは、一昨年の日本一を知る先輩親父。
その時の様子を教えてくれた。
「親もスタッフもね、本当に一丸になっていたんだよ。そうしたらね、子供たちが日本一をプレゼントしてくれた。」
その話は示唆に富み、大きな教訓を与えてくれた。


親父たちもさ、子供と同じ真っ直ぐな目でね、野球と向き合ってチームになれたなら、
子供たちは必ず強くなる。


審判を出来る人、車出しが出来る人、その他の手伝いが出来る人。
何をやってもビリッケツな僕にだってね、出来る事がありそうだ・・・。
この大切な親父仲間たちと心をひとつにして、子供たちの野球と一緒に進もう。
楽しみながら、そうさ、シアワセを感じながらね・・・。


「ワンチーム ワンスピリット 清瀬ポニー」
父母会の応援Tシャツに書かれている言葉の意味を、あらためて知る。


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クマさんと2人、東久留米までの帰途。
大丈夫。ノープロブレム!
ここは東京・・・。
猟銃を持っている人はいない・・・。


熊が2頭でね、ほっつき歩いていても安心。