茶柱よ、立て!

hayatonooyaji2007-03-27

ドゥ・ユー・ノー・ミー?・・・湯呑・・・。なんちゃってな。
今朝、茶柱が立っていた。
う〜む。それだけの話なんだけれど、なんだかシアワセな気分なり。
いい事がありそうな予感がする・・・。
スックと誇らしげにプッカプカ・・・、お茶の中に浮かぶ茶柱・・・。
花曇の一日、ソメイヨシノの枝も賑やかになりつつある。
春を思う人生そのものが思春期の僕が、お茶をすする。ずずずいっ・・・。


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僕の湯呑は、「魚へんに何々」って書いてある物。
お茶を飲む度に、さかなクン並みの知識を得ることが出来る逸品だ・・・。


魚へんに有と書いて・・・まぐろ。
魚へんに師と書いて・・・ぶり。
魚へんに春と書いて・・・さわら。


男へんに度胸と書いて・・・ハヤトの親父。


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以前に使っていた湯呑は、「親父の小言」って書かれていた・・・。


現在、我が家でね、もっぱらの話題は、「親父の寝言」なんだ・・・。
かなりヒドイらしい・・・。


「んがー・・・。んごごご〜。(相変わらずの大イビキ。)
 キリキリ・・・(歯ぎしりの音)
 んへへへへ。(突然笑い始めたそうだ。)」


カミさんが驚いて見守る中、僕は叫んだらしい・・・。


「ナイスバッチーン!」


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春休み・・・。
毎日練習がある息子・・・。
本当にシアワセそうな顔をして出掛けて行く。


そんな息子たちの姿がね、僕らPONYな親父たちのヨロコビなんだ。


いよいよ始まったのは、マシンによる打撃練習・・・。
早くね、僕も見たいニャ〜・・・。


カキーン!って音がするのかな?
どんななんだろっ?
硬球のマシンってさ・・・。


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いいかい?選手諸君・・・。
ますます野球を学べる環境が充実してきたよね。
野球が出来る喜びをね、もっともっと噛み締めてほしいなぁ・・・。
試合の中でさ、結果を出してほしいなぁ・・・。


ザッツ・ライト?


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野球を学べ!


男へんに努力と書いて・・・野球少年と読む。
やんちゃ君でいいのさ・・・。


いいか?男はな、生意気ぐらいでちょうどいいんだ。
いいか?男はな、大きな夢を持つんだぜ。


君たちは野風僧・・・。


男は夢を持て・・・。


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