ふむふむ・なるほど

hayatonooyaji2007-04-25

いつも仕事をしながらラジオを聴いているのだけれど、
結構身に付く雑学が多い・・・。
ふむふむ・なるほど!なんて言いながら、メモした話題のあれこれを紹介しよう。
これでアナタも「プチ雑学王」なり。・・・プチッとな・・・。


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「赤ちゃんがオギャ〜と生まれてから二十歳になるまでの時間と、
 二十歳になったばかりの人が天寿を全とうするまでの時間・・・
 驚くなかれ!体感する時間は等しい」


すなわち、同じ長さに感じてしまうのだそうだ・・・。


ふむふむ・なるほどっ!


今、こうして生きている時間はね、とても貴重な時間なのさ。
こんな日記を書いている暇はないのかもしれない・・・。
こんな日記を読んでいる暇だってないかもよ!
どうする?・アイフル


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続いて野球ネタ。
・・・新鮮なネタが入りました。


へい!お待ちっ!


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英国の調査・研究機関が出した結論がある。
この100年間の野球の歴史と、それに伴うあらゆる記録のデータを計算し尽したそうだ。


ズバリ!「4番は2番」ってタイトルなり。


得点圏に走者を置いて迎える打席数やら、
ゲームの中での「ここぞ!」の場面が巡ってくる割合など、
最も確率が高いのはね、2番の打順なのだそうだ・・・。


ふむふむ・なるほど・・・。


近代野球が近未来野球へと進化しているのか?
その過度期に現在はあるのか?
英国紳士が紅茶をすすりながら計算している姿が浮かんだ。
顔はまるでジェームスボンドさ、
ミスタービーンではない。


近未来野球に於ける打撃に関する話題・・・。


最も重要視されるのはね、
1、打点(これは意外だった。)
2、打率(そうか、打点を大切に狙えばね、これは必然的に上がる。)
3、本塁打(上記2点を踏まえた上での結果として。)
の順だと言っていた。
プロ野球の世界でもね、三冠王を手中に収めた打者たちは、本能的に上記の順を知っていた人々ばかりだと言う。


ふむふむ・なるほど・・・。


近い将来、イチローを進化させたようなタイプの打者が多く現れるらしい。
まるで精密機械のようなバットコントロール
天性のスイングスピードを持ち、あらゆる球種に対して変幻自在に1打席の中でさえも対応出来るのだと・・・。
その候補の筆頭に我が巨人軍のルーキー、坂本勇人選手の名前が挙げられていた。
彼へのアドバイスとして、不必要な筋力を付けない事が大切だと言っていた。
回転軸としての体幹がブレないためのトレーニングを徹底させる事や、瞬発力の向上、動体視力の向上も不可欠であると・・・。


近未来野球とは、
3割打って普通の選手。
4割打って好打者。
5割打って初めて強打者と呼ばれる時代なんだってさ・・・。
野球が進化を遂げる日が楽しみだったりする・・・。


ふむふむ・なるほど・・・。
しかしなぁ、恐るべし英国の研究機関!


先日、日本の研究親父、クマおじさんと話した内容とリンクしていた。


「なぁ、ゴリくんよ、年々と子供たちの体力は低下しているのにさ、
 なぜアスリートたちの記録は伸びつづけているんだろう?ってオレは考えたんだ。」


ふむふむ、クマおじさんはね、「考えるクマ」なんだもんね。


「それぞれの競技の指導や練習方法が進化しているんだと思う。
 それは野球だって同じだ。オレはポニーを見ていてそう感じるんだよ。」


ふむふむ、クマおじさんはいい事を言う。
ハチミツをどうぞ!


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セオリーは大切。
もちろん大切なのだけれど、セオリーに縛られてはいけないのかもしれない。
野球も進化を続けている。
進化する途上の様子を僕たちは間近で見る事が出来る。
それもまたシアワセなり。
PONYの親父の仲間たちよ・・・。


みんなみんな進化している。
だのに、クマおじさんと僕はクロマニヨン人のまんまだ。
何でだろ?


ウッホッホ!


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我が巨人軍、坂本ハヤト選手。


いい名前だ。
親御さんのセンスの良さが伺える。


ありっ?