ふむふむ・なるほど
いつも仕事をしながらラジオを聴いているのだけれど、
結構身に付く雑学が多い・・・。
ふむふむ・なるほど!なんて言いながら、メモした話題のあれこれを紹介しよう。
これでアナタも「プチ雑学王」なり。・・・プチッとな・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「赤ちゃんがオギャ〜と生まれてから二十歳になるまでの時間と、
二十歳になったばかりの人が天寿を全とうするまでの時間・・・
驚くなかれ!体感する時間は等しい」
すなわち、同じ長さに感じてしまうのだそうだ・・・。
ふむふむ・なるほどっ!
今、こうして生きている時間はね、とても貴重な時間なのさ。
こんな日記を書いている暇はないのかもしれない・・・。
こんな日記を読んでいる暇だってないかもよ!
どうする?・アイフル。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続いて野球ネタ。
・・・新鮮なネタが入りました。
へい!お待ちっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英国の調査・研究機関が出した結論がある。
この100年間の野球の歴史と、それに伴うあらゆる記録のデータを計算し尽したそうだ。
ズバリ!「4番は2番」ってタイトルなり。
得点圏に走者を置いて迎える打席数やら、
ゲームの中での「ここぞ!」の場面が巡ってくる割合など、
最も確率が高いのはね、2番の打順なのだそうだ・・・。
ふむふむ・なるほど・・・。
近代野球が近未来野球へと進化しているのか?
その過度期に現在はあるのか?
英国紳士が紅茶をすすりながら計算している姿が浮かんだ。
顔はまるでジェームスボンドさ、
ミスタービーンではない。
近未来野球に於ける打撃に関する話題・・・。
最も重要視されるのはね、
1、打点(これは意外だった。)
2、打率(そうか、打点を大切に狙えばね、これは必然的に上がる。)
3、本塁打(上記2点を踏まえた上での結果として。)
の順だと言っていた。
プロ野球の世界でもね、三冠王を手中に収めた打者たちは、本能的に上記の順を知っていた人々ばかりだと言う。
ふむふむ・なるほど・・・。
近い将来、イチローを進化させたようなタイプの打者が多く現れるらしい。
まるで精密機械のようなバットコントロール。
天性のスイングスピードを持ち、あらゆる球種に対して変幻自在に1打席の中でさえも対応出来るのだと・・・。
その候補の筆頭に我が巨人軍のルーキー、坂本勇人選手の名前が挙げられていた。
彼へのアドバイスとして、不必要な筋力を付けない事が大切だと言っていた。
回転軸としての体幹がブレないためのトレーニングを徹底させる事や、瞬発力の向上、動体視力の向上も不可欠であると・・・。
近未来野球とは、
3割打って普通の選手。
4割打って好打者。
5割打って初めて強打者と呼ばれる時代なんだってさ・・・。
野球が進化を遂げる日が楽しみだったりする・・・。
ふむふむ・なるほど・・・。
しかしなぁ、恐るべし英国の研究機関!
先日、日本の研究親父、クマおじさんと話した内容とリンクしていた。
「なぁ、ゴリくんよ、年々と子供たちの体力は低下しているのにさ、
なぜアスリートたちの記録は伸びつづけているんだろう?ってオレは考えたんだ。」
ふむふむ、クマおじさんはね、「考えるクマ」なんだもんね。
「それぞれの競技の指導や練習方法が進化しているんだと思う。
それは野球だって同じだ。オレはポニーを見ていてそう感じるんだよ。」
ふむふむ、クマおじさんはいい事を言う。
ハチミツをどうぞ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セオリーは大切。
もちろん大切なのだけれど、セオリーに縛られてはいけないのかもしれない。
野球も進化を続けている。
進化する途上の様子を僕たちは間近で見る事が出来る。
それもまたシアワセなり。
PONYの親父の仲間たちよ・・・。
みんなみんな進化している。
だのに、クマおじさんと僕はクロマニヨン人のまんまだ。
何でだろ?
ウッホッホ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
我が巨人軍、坂本ハヤト選手。
いい名前だ。
親御さんのセンスの良さが伺える。
ありっ?