カレー南蛮の付いた洋服の話題は一件落着しました。

えええ〜っ！
我が同級生にな、「孫」が出来た・・・。
僕は、その話を聞いた時、正直言ってマゴマゴした・・・。

４１歳で爺さんだ・・・。
英語で言うとね、G−３だ・・・。
ヤツの親父さんもまだまだ健在なり・・・。
６５歳でさ、ひい爺さんだ・・・。
思わず「ひぃ〜っ！」って叫んじゃったんじゃないだろうか・・・。

ひい爺さんだって元気に「ひ孫」を連れて、どこかに遊びに行くだろう・・・。
手をつないで歌を唄いながらね・・・。
♪赤い靴　履いてた〜　おんな〜の子〜
　ひい爺さんに連〜れられ〜て〜♪
きっとそれもね、シアワセな光景だと言えるだろう・・・。

そう、生まれたのは女の子。
シアワセな人生でありますように・・・。

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人生のアッという間の早さがある・・・。
それをとても深く考えている、今日この頃・・・。

毎日な、ほんのちょびっとだけでいい・・・。
シアワセだなぁ〜って感じられる何かを探していたいものだ・・・。

ちょびっとずつのシアワセを積み重ねられる人生を過ごさなければと思う。

爺さんになり、ひい爺さんになり、人生を終える時、
ニヤッと笑えて逝けたら最高にシアワセなんじゃないだろうか・・・。

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もったいない時間を過ごしてはいけない。
必ず毎日ある。
シアワセを感じる一瞬がある・・・。

僕は、そう思う・・・。

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久しぶりに朝、犬の散歩と中学生たちの登校時間が重なる。
息子の同級生たちの成長ぶりに驚かされる・・・。

みんなみんな大きくなったね・・・。
たくましくなったね・・・。

「おはようございます！」

おうっ！おはよう！
野球がんばってるかい？

「はいっ！がんばっていますっ！」

もうちょっとで僕の背丈なんて追い越してしまうんだろうな・・・。

ちっちゃい頃、
練習中にお腹が痛くなっちゃった彼を小脇に抱き、トイレへダッシュしたのが昨日の事のようだ。
は〜い、ゾウさんになって下さ〜い。なんてね、オシリを拭いてあげたのは僕だ・・・。

それが今ではね、うっすらとヒゲも生えている・・・。

アッという間に大人になってしまうんだろうね・・・。

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爺さんになった同級生だっている。
僕が息子たちと酒を酌み交わせる日だってね、アッという間に来るだろう。

それまでの毎日を大切に生きよう・・・。

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平日の昼、我が家のチャイムがピンポ〜ンと鳴る。

「ゴリく〜ん！遊びましょ〜！」

あっ、クマさんだ・・・。
待ってて〜！今行くね〜！って返事をする・・・。

う〜む、４０代の親父たちの会話がコレだ・・・。
でもね、いくつになっても友達はいいモンだ・・・。

僕らは少しずつ子供に戻っていくような気がする・・・。

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え？爺さんを英語で言うとグランドファーザーだって？

グランド？

よ〜し！親父たちよ！

グランドへGOだ！