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今朝の空の色を見たかい？
コバルト色の美しい青空だった・・・。
青空の青が深く、そして透き通っていて、とても高く感じた・・・。

最高の野球日和に万歳！
うおお〜っ！野球の好きな子供たちよ！輝け！

自転車に乗り、あちらこちらに出掛けて行くんだね・・・。
僕らの町の中学生の野球小僧たち・・・。
学校の野球部でがんばっている子・・・。
軟式のクラブチームでがんばっている子・・・。
リトルシニアでがんばっている子・・・。
それから、もちろん！ポニーでがんばっている子・・・。
み〜んなたくさん輝いておいで・・・。
女子チーム、日本語で言うとね、「翼たち」で頑張っている子もいる・・・。
とっても格好いいんだ・・・。ハヤトよ、将来あんなお嫁さんを連れてきてほしい・・・。
ぼ、ぼ、僕はな、孫でも野球を楽しんじゃおう！って魂胆だ・・・。

僕らの町から、東西南北、あらゆる方向へ出掛けて行く・・・。
出掛ける方向は違うんだけれどさ、
夢を見る方向は同じだ・・・。
高校生になったらな、必ず再び同じフィールドに立つ。

行ってらっしゃい！
車に気をつけて・・・。

抜けるように高い青空・・・。
まさにコバルトの季節の中で・・・。
ジュリーだ・・・。
よしよし、オジサンが唄ってやろう・・・。

♪〜髪型が〜変わりましたね〜♪

Aくんよ、髪型が変わりましたね・・・。
それは３ミリのバリカンだね・・・。
ちょびっとでいいんだ、オジサンに触らせてくれないか？
ジョリジョリしているね、とっても爽やかな頭だね、似合うぜ。
君をジョリーと名付けよう・・・。

野球がんばっておいで・・・。
怪我に気をつけて・・・。

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だが、僕は今日、グラウンドには行けない・・・。
なぜだ〜っ！
英語で言うとホワイ？だ・・・。
両方の手のひらを上に向けてほしい・・・。
そしてね、肩をちょびっと上げて言うんだ・・・。
ホワイ？って・・・。
なんだかメジャーリーガーになった気分でしょ？

今日の僕は仕事だ・・・。
し・ご・と・・・。

一応な、僕だって働き盛りなんだ・・・。
まったくそうは見えないだろうけれど・・・。

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淋しい・・・・。
糖分が足りないんだと思う・・・。

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