クリノとアワノの違いについてのメールが多い・・・。
他チームの親父仲間たちも同様だったそうだ・・・。
同様だったと聞き、動揺している僕がいる・・・。
栗と粟だ・・・。うむ、読み違えても仕方あるまい・・・。
僕らはひとつ利口になったぞ。
40歳を過ぎてなお、脳みそに1本の深いシワを刻んだのだった・・・。


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ありがとう!「清流とせせらぎの街、粟野」
とてもとても素晴らしい球場だった・・・。
そびえる山の稜線が美しかった・・・。
両翼90メートル。
センター100メートル。
駆ける野球少年たちの姿がまぶしかった・・・。


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一番心配していたのは天候だったのだけれど、無事、滞りなく試合は出来た。


日頃の行いの悪い僕が言うのも恐縮だが、これもひとえに野球少年たちのおかげだ。
誰もが真剣に野球に取り組んでいるんだもんな・・・。
たぶん、その様子をいつも見守ってくれている野球の神様の粋な計らいだろう・・・。
試合と試合の間にね、強い雨が降っただけだ。
不思議な事もあるもんだなぁって思った・・・。


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