地域の中、笑顔の仲間。

先日のこと・・・。
夫婦で買い物に出掛けた先で、清瀬ポニー28期生のK先輩の御両親に会った。


「あらま、久しぶり!」
久しぶりだったのでとてもうれしかった。
僕らは夫婦共々、ものすごくお世話になっていたんだ・・・。
良い先輩父母だ・・・。


「この間まで体験練習の6年生だったような気がするのに、
 いよいよ最高学年だね、本当に早いものだね・・・。」


こうやって街の中で会う事が出来る。
会えば親しく話し込んだりする・・・。
地域の中で、このつながりも財産なのだと思う。
クラブ全体で一つの目標に向かい、父母会だって一丸になっているんだもんね。
卒団の度に別れてしまう寂しさはあるのだけれど、いつまでも同じ思い出を共有している仲間。
いつまでも仲間・・・。
この年齢になってでさえ、こんな仲間を得る事が出来るのだから、やっぱり子供たちには感謝だ・・・。
心豊かな日々が、現在進行形であるシアワセを感じる・・・。


K先輩は現在高校1年生、甲子園が夢ではなく目標に出来るような、いわゆる野球強豪校に進み、
1年生ながらに秋の大会で大活躍をした・・・。


高校野球の世界の話を聞きたい。
これからもね、先輩父母たちから教えを乞いたい・・・。


「いつでもいいよ。どんな事だって聞いてね。」


心強い仲間・・・。
先輩父母・・・。


熱きカキーン!の心を持つ仲間・・・。


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「ゆけゆけ!清瀬!どんとゆけ!」って書いてある横断幕がある。
それは、僕ら父母たちにとっても宝物のような横断幕だ・・・。


その横断幕の下で、
いつまでもみんなが笑顔でいられますように・・・。