ポニーについて・・・。

清瀬ポニーのフラッグシップ（旗艦）チーム、ロングコックスの名称が変更される・・・。
その名もズバリ！清瀬ポニーズとなる・・・。
今後、どうぞ、お見知りおきを・・・。
以下、清瀬ポニーの名を冠するチームの名称については変更なしとの由。
従来通り、フェニックス（ＰＨ）、ベースボールクラブ（ＢＣ）、サンダーバード（ＴＨ）だ・・・。
新１年生の人数が今年も３０名を上回る事を考えると、清瀬ポニーでは４チーム体制でのフル活動が予想される・・・。
各大会のトーナメント表を参照するにあたり、上記のアルファベットを理解しておく事が重要になる・・・。
たとえば、清瀬ＰＨならばフェニックス、清瀬ＴＨならばサンダーバードだ。

中学硬式野球の世界に於いて唯一である。
ポニーリーグは、その理念の中で高らかに宣言する。
少年野球の主人公が少年たちである事を謳う。
練習着姿のまま、一度も試合を経験する事なく中学時代の野球を終える少年の存在を、ＰＯＮＹは認めない・・・。
すべての少年たちが数多くの試合を経験しながら成長する・・・。
すなわちそれは、ＰＯＮＹがすべての少年たちが持つ夢の可能性を信じ続けている証なのだ・・・。

総数７０名を越える清瀬ポニーがスタートする・・・。
７０名の少年たちが多くの試合を経験するためには、どうしても４つのチームが必要だ・・・。
野球に魅せられた少年たちの輝く瞳を想う・・・。
それぞれにグッドフェローとして、誇り高き日々を過ごしてほしいと願う・・・。

真剣にね、ひたむきにね、野球を希求する少年たちがいる・・・。
ＰＯＮＹは必ず応えてくれる・・・。

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ある６年生の親御さんと話す機会があった・・・。
清瀬、東久留米、新座、そして東村山と・・・、
硬式・軟式問わず、あらゆるクラブチームの体験練習に参加したのだそうだ・・・。
「間違いなく北多摩で一番の厳しい練習をしているのが清瀬ポニーです。」
そんな事を言って頂いた・・・。

３０名を越える新１年生の中に、その親御さんの息子さんがいるかどうか・・・。
今度の日曜日、初陣を迎える彼らを応援しに行く予定の僕は、密かに楽しみにしているんだ・・・。

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子供たちに優しい野球がＰＯＮＹなのだと思っている僕がいる・・・。
だが、最も厳しい練習をしているのがＰＯＮＹだと言う人もいる・・・。

それは、この誇り高き少年野球の奥行きなのかもしれない・・・。