オ・ナ・カ・ガ・ス・イ・タ・ヨ

hayatonooyaji2008-03-11

お腹が鳴るよ、グー・グー・グー・・・。
四十路に入りても、・・・結構それは切ないものだ・・・。
お腹が空いたよ、グー・グー・グー・・・。


おっと失礼・・・。
僕は今、朝一番で仕事の打ち合わせを終えて帰途についたところ・・・。
踏み切りの手前で渋滞にハマってしまった・・・。
お昼ごはんの時刻までにはね、東久留米に戻りたいと願っているのだが・・・。


踏み切り渋滞だ・・・。致し方あるまい・・・。
だが、踏み切りを高架へと、大きな改修工事も始まっている・・・。
高架になれば効果は絶大だろう・・・。
僕らの孫の代にはさ、踏み切り渋滞だなんて死語になっているかもしれない・・・。
だから今、僕は踏み切り渋滞さえも楽しんじゃっておこうかなって思うんだ・・・。


ガタコン・ガタコン・・・目の前を電車が行く・・・。
たくさんの人々の暮らしを乗せて・・・。
そうさ、これも街の風景なり・・・。


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しかし、お腹が空いたなぁ〜・・・。
美味しそうなラーメン屋さんや、お蕎麦屋さんがある・・・。
今度来ようと心に誓う・・・。


お!白地に赤く書いてある看板!
な、なんとサンドウィッチ屋さんだ!
美味しそうだなぁ〜・・・。


サンドウィッチだ!
サンドイッチなんかじゃない・・・。
サンドウイッチだぞ!サンドウィッチ・・・。
店の主人のこだわりを感じる・・・。


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サンドイッチよりもね、サンドウィッチの方が美味しいだろうって思う・・・。
それは何故?
ただ単に僕が空腹だから?


サンドウィッチ・・・。
ウィッチだぜ、ウィッチ・・・。


よく、性格のウィッチを理由にしてさ、別れちゃう夫婦もいるらしいけれど、それはあまりにももったいないと僕は思う者であ〜る!
美味しいサンドウィッチを食べて仲直りをするべきだろう・・・。


車を道の脇に停めて買いたいものだが、それが出来ない僕の性格・・・。
いつか、きっと、このお店でサンドウィッチを食べよう・・・。


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グー・グー・グー。
キュルキュルキュルキュルお腹が鳴る・・・。


申し訳ない・・・。
明日はきちんと野球の話題を記述しよう・・・。


お腹が空き過ぎていて、冷静ではなくなっているぞ・・・。


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サンドウィッチマン〜 サンドウィッチマン
 オイラは〜街のオドケ者〜♪