クマおじさんが撮った写真。

hayatonooyaji2008-04-27

土曜日のグラウンドの様子。
クマおじさんが写真に撮って送ってくれた・・・。
(㊟1、クマおじさんの写真はね、とってもとっても綺麗に撮れているのだけれど、ブログ用に僕がボンヤリさせた。)
(㊟2、クマおじさんの綺麗な写真の数々は、清瀬ポニー公式サイトのトップページ及び、掲示板からGO!)
(㊟3、クマおじさんと僕は、似ていますが別人です。卒団まで残り数ヶ月、そろそろ識別してほしい。)
「ワタシに気付いて、ハヤトは笑顔を見せてくれたよ。K先生に見てもらって、ネットに向けてボールを投げていたよ。もう大丈夫だネ!」って、添えられている文章がとってもとっても暖かくって、本当に僕はうれしかった・・・。
(㊟4、クマおじさんは、自分の事をワタシと呼びます。)


こうして、こんな優しい目線で親父仲間も見てくれているんだもんな・・・。
息子の野球と、そこで出会う全ての人たちがさ、僕にとっても財産だ・・・。


現在小学生の野球少年を持つ、親父たちへのアドバイスのひとつがね、これ・・・。
これから出会うチーム、ライバルとして闘う相手のチーム、それぞれに必ずいる親父たちと積極的に仲良くなっていてほしい・・・。
中学野球に進んだ時にね、とっても頼もしい仲間になったりする・・・。
ずっと付き合える友人がさ、親父になってから出来るんだもんね、本当に素晴らしい事なんだ。
それこそが僕ら親父たちにとっては、子供の野球に寄り添い、地域と関わる活動をする意義なのかもしれないとさえ、僕は思う・・・。


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写真の中の光景は、とってもシアワセな野球の姿だ・・・。


清瀬ポニーのトレーナー、K先生はね、やっぱり清瀬第2グラウンドの女神だ・・・。


野球の好きな少年たちが、ずっとずっと野球を好きでいてくれるようにって、こうして守ってくれているんだ。


K先生はきっと、
たくさんの野球少年たちの涙を見てきたんだろうな・・・。
たくさんの野球少年たちの笑顔を見てきたんだろうな・・・。


K先生もきっと、カキーン!の音が好きなんだろうな・・・。


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そして今日、清瀬ポニーズは試合ではなく練習だった・・・。


ハヤトは普通に投げて、フリー打撃も出来たそうだ・・・。


帰宅後の「ただいまぁ!」は、一際大きくて、明るい声だった・・・。


「楽しかったよ!クタクタだけど楽しかったよ!
 打てたよ!・・・すごくうれしかったよ・・・。」


満面の笑みは、あらゆる方々のお陰だ・・・。
総監督、監督、コーチのみなさん、トレーナーのK先生・・・。
それから、心配してくれていた父母会の方々・・・。
みんなのお陰でシアワセな気持ちになれたんだぞ・・・。


それをしっかりと教える事がきっと、親父である僕の役割だ・・・。


ハヤトよ、今のシアワセな気持ちを・・・、
いいか?絶対に絶対に忘れるな!


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もしもそれを忘れたならな、


父ちゃんは仏像、オマエは銅像だからな!