ポニーリーグの日々。

思う、
この2年半、
毎日がずっと真夏であった・・・。


熱い、熱い、
本当に熱い野球の日々だった・・・。


息子も、仲間たちも、
野球を学ぶ少年たちの誰もが真夏の日々を駆けた・・・。


すべての少年たちがドラマを、
ひとりひとりがそれぞれのドラマを、
しっかりと主人公として輝かせて頂いた・・・。


輝かせて頂いた。
汗と涙と笑顔を、輝かせて頂いた・・・。


少年たちの物語の第2章。
そのステージとして、
ポニーリーグは応え続けてくれた・・・。


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大きくなり巣立つ。


息子たちの代もここから巣立つ。


10年後も20年後もずっときっと、


ここから多くの少年たちが巣立つ。