スイスイ水曜日。

スイスイ水曜日。
日曜日から降り続いていた雨が上がり、久しぶりにお日さまが顔を見せてくれた・・・。
雨が埃を洗い流した街の風景がキラキラとしていた・・・。
とっても気持ちの良い朝。
良い朝、ヨイヤサ〜。

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洗濯物が溜まりに溜まっている。
家中、いたる所に干されている。
部屋から部屋に移動する時、洗濯物の暖簾を掻き分け入るような状態なり・・・。
演歌のひとつも口ずさみたくなる僕だ・・・。

そう、ここはまるで北国の繁華街。
馴染みの小料理屋さんに入る僕をイメージする・・・。
ヒョイっとな、左手で暖簾を分けて店に入るのさ・・・。
女将の暖かな手料理が、孤独な影のある男の心を慰めてくれる・・・。
か〜っ、格好良すぎるな〜、僕の役どころって。
そうさな、女将はな、年の頃なら四十半ば、理由ありの女性（ひと）。

わっはっは！
なんちゃってな・・・。

洗濯物の暖簾をくぐったらさ、そこにいるのはカミさんだった・・・。

「ようやく外に干せるわね・・・。」

うん、そうだね。

お日さまのありがたさに感謝。

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洗濯物が乾かないと困る事。

それは、パンツのローテーションなんだ・・・。

僕は、４枚のパンツを中三日（なかみっか）で登板させている・・・。

出来る事ならばね、その順番を変えたくないんだ・・・。

ゴムが伸びちゃったりする原因の多くが、それ。

登板過多が一番いけない。

だが、家の中に干した場合、
干した場所によって乾燥のスピードが違うんだ・・・。
それが僕の乾燥についての感想。

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ローテーション。
僕のコダワリ・・・。

ゴムが伸びちゃったら嫌だ・・・。

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久しぶりのお日さま。

パンツの話題で恐縮です。