雷さまとカキーン!曜日。
ゴロゴロゴロ・・・。
ピカピカッ!
そんでもってドッカ〜ン!
なんたって二晩連続の雷雨だ・・・。
恐いよ・・・、恐いよ・・・、
僕のような親父だってさ、そりゃあ雷さまは恐いよ・・・。
おヘソを隠せ!雷さまに取られちゃうぞ!
どうだい?おヘソ隠したかい?
へぇ〜っ、そう?・・・なんちゃって。
くわばらくわばら・・・。
くわばらくわばら・・・。
ゴロゴロゴロ・・・。
ピカピカッ!
そんでもってドッカ〜ン!
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大自然の驚異。
なんて人間とは小さい存在なのだろう・・・。
そんな事を考えてしまう・・・。
きっと目の前の悩みや悲しみや苦しみだってさ、
この雷さまに較べればね、ちっちゃいちっちゃい・・・。
ちっちゃいちっちゃい・・・。
鼻くそみたいな物さ・・・。
怖れを心のどこかに抱いていても、
それでもやっぱり笑顔で過ごそう・・・。
ちっちゃな人間のシアワセなんてね、
ちっちゃなシアワセなのかもしれないのだけれど、
・・・それでもいい・・・。
やっぱりシアワセを感じながら日々を過ごそうよ・・・。
今また窓の外に、稲妻が蒼く光る・・・。
おヘソを取られてなるものか!
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雲の上にはね、
たぶん、ドリフの仲本工事さんと高木ブーさんにそっくりな雷さまがいる・・・。
太鼓を持ち、虎の皮のパンツを穿いているだろう・・・。
にゃん?
虎の皮のパンツ?
虎の皮で出来ているトランクスを着用してるのはさ、鬼じゃなかったっけ?
♪鬼〜のパンツは いいパンツ〜
フニクラ〜 フニクラ〜
虎〜の毛皮で 出来ている〜
フニクラ〜 フニクラ〜
穿こう! 穿こう! 鬼のパンツ〜
穿こう! 穿こう! 鬼のパンツ〜
みんなで穿こう! 鬼のパンツ〜♪
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そうそう、パンツのローテーションについて、
野球少年を持つ親父の仲間からね、頂いたメールが2通・・・。
Tさん、Sさん・・・、ここに書いちゃう事をお許し下さい・・・。
(ちなみに、お二人共、僕と同じトランクス派に所属。)
Sさんは僕と同じ、中三日でのローテーション。
Tさんはね、稼ぎが良いのか?中六日のローテーションだと言う・・・。
投手王国ならぬ、パンツ王国だと呼べるのではないだろうか?
だが、あんまり格好いい王国ではないのだ・・・。
なんだかちっともうらやましくないのだ・・・。
野球少年を持つ親父たちよ!
あなたのローテーションはどうです?
パンツの登板間隔・・・。
否、パンツだけにさ、登パン間隔と呼ぶべきだろう・・・。
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我が親友サップは、ブリーフ派である・・・。
汗っかきのヤツは、炎天下での仕事の時、
一日に3回も穿き替えるそうだ・・・。
先発、中継ぎ、押さえ・・・ってね・・・。
見事なパンツの継投だ・・・。
継投だが毛糸のパンツじゃない・・・。
木綿のブリーフだ・・・。
それは、木綿のハンカチーフみたいに尊い・・・。
まさしく清潔感溢れる男!
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雷さま、ゴロゴロ・・・。
こんな日に、またまた(股股)パンツの話題で恐縮・・・。
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♪フニクラ〜 フニクラ〜♪