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歴史をず〜っと遡れば、かつてはアメリカにも、そして日本にも存在していたそうだよ。
そう、女性たちが活躍するプロ野球が・・・。
ただ、戦争が背景にある悲しい時代の事だったのだけれど・・・。
映画、「プリティリーグ」でその様子を知る事が出来る。
「まあ！どんな映画？」って思ったあなた・・・、主役はマドンナさんだよ・・・。

女の人も誇り高くカキーン！だ。
国籍も性別も年齢も関係ない。
カキーンな野球人は、み〜んな素晴らしく格好良い・・・。
野球はね、どんな時代だって人々に勇気と希望を与えてくれる・・・。
否、勇気と希望を与え続けてくれている・・・。

時が過ぎ、僕らオジサンが子供の頃、
東京メッツには、水原勇気投手がいた・・・。
え？現役の中学野球小僧たちは知らない？
う〜む、水原勇気投手を知らないのか？
ならば今日、お父さんやお母さんに聞いてみてほしい・・・。
そしてすぐにブックオフへＧＯ！だ・・・。
大御所、水島新司先生が描いた名作、「野球狂の詩」を読んでチョーダイ・・・。
美しい痩身の美女、水原勇気投手のファンになれるぞ・・・。

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今日、現実の世界における超ビッグニュースに僕は大感激したんだ・・・。
「女性プロ野球選手誕生！」だぞ・・。
ラジオでもずっと、いろんな番組で取り上げられていた・・・。

吉田えりさん・・・。
１６歳の女子高校生だ・・・。
ナックルボールを武器に、ずっとずっと大好きな野球をがんばって続けてきたんだそうだ。
夢をあきらめず、まさしく「夢中」になって白球を追いかけている女の子だ・・・。

えりさんが僕の娘と同い年だと聞き、感慨ひとしおだ・・・。
胸がキュンとして、なんだか愛しく切なくなる・・・。
ずっとずっとがんばれがんばれ・・・。
応援してあげたい・・・。
否、応援しなければなるまい・・・。

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吉田えりさんを目標にして、
野球をがんばる女の子たちが増えるんじゃないだろうか？
えりさんに続け！ってね、いつまでも夢を持ち続ける女子選手が増えるんじゃないだろうか？
それはとっても素晴らしい事だ・・・。
ワンダフル！なカキーン！だ・・・。

えりさん、がんばれがんばれ！
夢をあきらめずに叶える先達は偉大だ・・・。

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野球をがんばっている女の子たちならね、僕も知ってる。
みんなみんな可愛くて格好いいんだよ・・・。

白球を追う心はね、男の子も女の子も同じさ・・・。

以前、清瀬第２グラウンドにね、ウイングス（女子チーム）の選手たちが来たんだよ。
みんな元気でさ、キラキラして眩しかったよ・・・。

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将来、ハヤトが、野球少女なお嫁さんを連れてきたらウレシイだろうな・・・。
野球な家庭を築いてくれたら僕はシアワセだな・・・。

「お義父さん♡」な〜んて呼ばれちゃったら僕は、木にだって登るだろうな・・・。
何でも言う事を聞いてあげちゃうだろうな・・・。

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う〜む、デレデレ・・・。
「お義父さん♡」ってか？
くっくっくっ、「お義父さん♡」ってか？

はーい♡！ってね、元気よく返事をしちゃうだろうな・・・。
僕って親父は・・・。