とても良い写真が撮れた・・・。
空を見上げた時、陽光の色彩の美しさに魅かれ、思わずシャッターを押した・・・。
パチリ・・・。

なんて空は雄大なのであろうか・・・。
なんて空は壮大なのであろうか・・・。


暗い雲だって見えるよ。
でもね、それを射抜こうとして輝く光がある。
暗い雲がこれからの時代を象徴しているとするのならば、
野球少年たちよ、
君が暗い雲を射抜け!
情熱を光の矢にして射抜け!
自らが輝く事の出来る強さを持て!


わっはっは!
カキーン!だ。


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清瀬ポニーの新年会に参加させて頂く。


変なコダワリかもしれないのだけれど、
野球少年を持つ親父を卒業してからの僕の第一歩だ・・・。
ぎこちなくスーツを着て行く。
うむ、ハンサムスーツを買ったんだ。
ちなみに、ズボンは2着付きだった。
そんなにオカシイか?
僕のスーツ姿は・・・。
たしかに・・・、そうだな、これで千歳飴を持ったらな、まさしく七・五・三なり。


あけましておめでとうございます。


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野球少年を持つ親父は卒業したのだけれど、
僕はまだ「ハヤトの親父」だ・・・。
あのね、上手く説明出来なくて申し訳ない・・・。
でもね、心は何一つ変わっていないんだ・・・。


選手たちの顔を見る・・・。


そうだよ、2年生も1年生も、僕から見れば全員がハヤトだ・・・。
息子たちなんだ・・・。
応援させておくれ・・・。


マイクを持ったビンゴの時の挨拶ではね、本当に上手く言えなかったのだけれど、
・・・いつまでも応援させておくれ・・・。
1人残らずかけがえのない宝物たちだ・・・。


第2グラウンドに僕がいたら・・・。
第2グラウンドで僕の姿を見かけたら・・・、
君は、こう思ってくれ・・・。


「あ、父ちゃんが見に来た・・・。」


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野球少年を持つ親父を卒業して入学した・・・。


わっはっは、それは、シアワセな落第だと言えるだろう・・・。


いつまでも仲良くしてネ。


チュッ!