ハヤトの親父式勉強法３

さてさて、月曜日の学校での授業は、どうだっただろうか？
ほんのちょびっとでもいい、ハヤトの親父式を実践してくれただろうか？
なっ、そうだろそうだろ？
僅かだったかもしれないけれど、何か新鮮だったろ？
そうさ、その気持ちがとても大切なんだ・・・。
僅かでいい・・・。興味を持って取り組めそうだろ？
勉強ってね、うん、学ぶって事はね、本当はとっても楽しい事なんだぜ。

子供の心は好奇心がいっぱいだ。
それってね、とっても素晴らしい事なんだよ。
国語にも、算数（数学）にも、理科にも、社会にも、それから英語にも・・・、
そこにつながる好奇心を、本当はいっぱい持っているものなんだよ。

知らなかった事柄を知った時の表情や、
疑問に思っていた謎が解けた時の輝くような表情を、
きっと先生たちだってね、見たくてたまらないはずだ・・・。

好奇心を満たし、
好奇心を探究心に育てる事が大事だってさ、
学校の先生たちは誰だって思っているだろう・・・。

だから、ね、集中して授業に臨もう・・・。
先生の顔をじっと見ながら話を聞き、
そしてノートをとろう・・・。

解らなかったり、出来なかった時、
どこが解らなかったのか、どこが出来なかったのかを整理して、
遠慮なく先生に聞くべきだとオジサンは思う・・・。

先生はきっとうれしくなってニコニコして、
根気強く教えてくれるに違いない・・・。

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前にね、地域の親父と学校の先生たちとの交流会があったのだけれど、
僕はそこに参加して、先生たちと酒を酌み交わして話した・・・。
そして本当に実感したんだよ、みんな熱いって。
先生たちもみ〜んな心は熱いんだ・・・。
そうでなくっちゃね、いくら仕事とはいえ、誰がよそんちの子供のためにさ、
泣いたり怒ったりしてくれる？

学校の授業と家での１時間だ。
そしてもっともっと活き活きと学校で過ごすべきだ・・・。

先生たちの懐に飛び込めばいい・・・。
懐が寂しい僕が言うのも恐縮なのだけれど・・・。

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子供らしく・・・。
少年らしく・・・。
小学生らしく・・・。
中学生らしく・・・。
活き活きと笑顔で、
元気よく過ごそう・・・。

清瀬ポニーで八景監督は言った。
「いいか！学業と野球を両立せよ！」

その言葉の真意は、ね、きっとそこにある。

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僕が書いた３日分の日記で、
何かが伝わってくれたらいいと思う・・・。

がんばれがんばれ野球少年！
カキーン！

宿題やれよ！
歯を磨けよ！

トイレ終わったら流せよ！