愛読誌。

雑誌、「中学野球小僧」最新刊が、ハヤトの部屋にあった・・・。
高校野球へ向けての取り組み方の特集の部分に、色とりどりの付箋を貼って・・・。

律儀なこの男は結局、創刊号からず〜っと買い、熱心に愛読し続けた・・・。
だがそれも、今号を以って卒業・・・。

３月２５日、いよいよ「中学野球小僧」愛読者だった中学３年生野球小僧諸君の多くは、ね、
高校球児になる。

毎号たくさんの知識や夢を与え続けてくれた雑誌だ。
親である僕が読んでも、その良心的な内容をありがたく思えた雑誌だ・・・。
今後も更なる飛躍と発展を期待したい・・・。

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「高校野球への準備」と、
「中学野球への準備」が記載されている・・・。

現在、小学生の野球小僧をお持ちの親御さんにオススメしたい・・・。

一見の価値あり！

少々値段は高いと感じるかもしれないのだけれど、
その内容の充実ぶりを見ればきっと、納得出来るはずだ・・・。

少年たちの好きな野球の道が、そう、
こんなにも夢に溢れる素晴らしいものなのだと理解して頂けるだろう・・・。

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さてさて、
高校球児になったハヤトが、今度はどんな雑誌を愛読するのだろうかと、
密かに僕は楽しみだったりする・・・。

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本屋さんへ行く度に、
やっぱり相変わらず僕は、
お腹が痛くなっちゃう親父で恐縮です。

「おトイレ貸して下さい・・・。」

ところで、バイ・ザ・ウエ〜、
どうして本屋さん、それも大きなブックセンターには、さ、
トイレが無いんだろう？

本屋さんでお腹が痛くなっちゃう本好きな人って結構多いだろうに・・・。