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昨日僕は初めて知ったのだが、
冬休みの宿題だった書初めで、ハヤトは銀賞を頂いていたのだそうだ・・・。

とっくの昔に既に我が家に返却されていて、壁に貼ってあったのだが、
作品（って呼べるシロモノなのかな？）の右下に小さな銀色の紙が付着しているのに気付き、
コレ、ナーニ？って僕は聞いて初めて知ったのだ・・・。

何で父ちゃんに内緒にしていたんだよ！って、僕は尋ねた。
「・・・からかわれるに決まっているからだ・・・。」と、ハヤトは答えた・・・。

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書初めをハヤトが書いている時、
僕は、あらん限りの邪魔をした・・・。

それもこれも息子の集中力を養うためのトレーニングだったのだ・・・。
（嘘だピョ〜ン、ただ面白いから邪魔をしただけなんだピョ〜ン。）

だが、結果が出て良かったと僕は思う・・・。

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世の中すべて、結果オーライなり・・・。