いつも何度でも。
先日の夕刻の事だ・・・。
僕は、我が家の近くのスーパーマーケットでハナタレを見つけた・・・。
お母さんと弟と一緒に、ね、ハナタレは買い物に来ていたんだ・・・。
ハナタレは、清瀬市の学童野球チームに所属している選手だ。
僕は、このハナタレが可愛くってな、ずっと応援しているんだよ・・・。
平日だったのだけれど、ハナタレブラザーズは2人共、野球の格好をしていた・・・。
たぶん、たくさんたくさん練習をしているんだろうな・・・。
ハナタレ兄:「あ、オジサン、こんにちは!」
ハナタレ弟:「コンチワ!」
ハナタレ兄弟は元気いっぱいに僕に挨拶をしてくれた・・・。
おうっ!こんにちは!
僕も笑顔で挨拶をした・・・。
汚いんだけど、ハナタレ兄弟は元気いっぱいだ。
子供ってさ、あんまり手を掛けて過保護に育てるよりも、ね、
これ位適度に小汚い方が丈夫なのかもしれないぜ・・・。
わっはっは!元気いっぱいなハナタレ兄弟・・・。
この子たちが元気で過ごせる事にも僕は感謝したい・・・。
野球の神様に・・・。
野球の神様になった人たちに・・・。
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すべての小さな野球少年たちが元気いっぱいに過ごせますように。
泥だらけで汚くてもいいからずっと、
いつまでもいつまでも笑顔で過ごせますように・・・。
僕は空を見上げ、
その人の笑顔を思い浮かべた・・・。
その人の背番号30に祈った・・・。
小川監督・・・。