月曜日の朝が好きだ・・・。


月曜日の朝の、独特な空気の匂いが好きだ・・・。


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何気なく繰り返す日々なのだけれど、
何気なく繰り返す日々の中にだって句読点は、ある・・・。


月曜日の朝が好きだ・・・。


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ひとつの物語のように日々を生きようとする・・・。


すると、
月曜日の朝の句読点によって刻まれるリズムが、
とても心地よく感じられたりも、する・・・。


月曜日の朝が好きだ・・・。
僕は、月曜日の朝が好きだ・・・。


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あれもしよう。
これもしよう。


僕は生きていて、
そして元気で、
だけど不安で、
それでもシアワセで、


始まったばかりの一週間に心を巡らすんだ・・・。


あれもしよう。
これもしよう。


そんな気持ちで溢れる朝・・・。


月曜日の朝が好きだ・・・。


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月曜日の朝が好きだ・・・。


風も、木々の緑も、
足元の草のひとつひとつも、


鳥も、川の水の青さも、
青さの中を泳ぐ魚のひとつひとつも、


そして僕も、


背筋を伸ばして迎える・・・。


そんな朝が好きだ・・・。


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月曜日の朝が好きだ・・・。