祖母の納骨へ行く・・・。


これで本当にお墓に入ってしまう・・・。


寂しさやら、
悲しさやら、


あらためて溢れ出す感情に戸惑う・・・。


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夏の日差し。


夏の日差しの中で汗だくになりながら。


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墓石の前で手を合わせながら僕は語る。


おばあちゃん、
ありがとう・・・。
いつもいつもありがとう・・・。


時々逢いに来るからね・・・。