タイ・カッブ、もしくはシューレス・ジョー。

すいすいすいっと水曜日・・・。
雨のウエンズデ〜・・・。
おおっ、水曜日を英語で言ってしまいました・・・、失礼！
ちょびっと今日はメジャ〜な話題を一席・・・。

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やはり水曜日の楽しみは、ね、
そうそう、朝日新聞夕刊のコラム、
向井万起男さんの「大リーグが大好き！」で決まり！

今日、僕は向井さんのコラムを読み、
長年の謎がひとつ解けた・・・。

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僕の長年の謎・・・。

あのね、映画、「フィールド　オブ　ドリームス」

この映画を評する幾つかの文章の中に、
同じように書かれていた内容があって、それがずっとずっと気になっていたんだよ・・・。
その内容をようやく要約出来たので、ここに書いてみるね・・・。

曰く、
〜トウモロコシ畑を切り拓いて作った野球場がある。
　その野球場にジョー・ジャクソンがやって来る。
　ジョー・ジャクソンは来るのだけれど、
　絶対にタイ・カッブは来ない・・・。
　この映画の背骨となる思想がそこにある・・・。〜

〜アメリカ人の野球に対する熱き想いを見た。
　彼らはジョー・ジャクソンを許す寛大さを持ちながらも、
　タイ・カッブを許すことは出来ないのではないか？〜

このような内容が書かれている映画評を僕は、複数読んだ・・・。

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う〜む、タイ・カッブよ、
あなたの野球人生は栄光に満ちたものなのに・・・。
な〜んて、な、僕は思っていたんだ・・・。

その謎が今日の向井さんのコラムで解けた・・・。

タイ・カッブは可哀想なのだが・・・、
こんな言い方をしたら偉大なプレーヤーに失礼なのだが・・・、
もしかしたらタイ・カッブは、ね、
カキーン！でシアワセになれなかった唯一の野球人なのかもしれない・・・。

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ふ〜っと深く考えさせられた・・・。

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もちろん、向井万起男さんは、な、
もっともっと楽しく軽妙なタッチで、
タイ・カッブの話を書いている・・・。

是非、ご一読頂きたい・・・。

朝日新聞水曜夕刊のコラム、「大リーグが大好き！」

どうぞ！

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ＰＳ、
今、缶コーヒーのＣＭで少年たちにも大人気のオジサン、宇宙人ジョーンズ・・・。
映画、「タイ・カップ」でタイ・カッブ役を演じているのが宇宙人ジョーンズなのだそうだ・・・。
観たいな〜って思う・・・。

じゃ、これからちょっくらＴＳＵＴＡＹＡへ行って来ます・・・。

♪ほっほっほっほっ、ゆれゆれゆれゆれ
　ほっほっほっほっ、ゆれゆれゆれゆれ♪