お正月、ポニーについて尋ねられた事。

6年生の野球小僧を持つ親御さんと会う。
お正月の、イトーヨーカドーで、ね。


「ポニーへ子供が行きたがっているのですが、
 ポニーは親が大変だと伺ったのですが・・・。」と、言われた・・・。


はい、もちろんすご〜く大変です!って、僕は答えた・・・。
そう、すご〜く大変だよ・・・。
でもね、その大変さこそが醍醐味なのだと僕は思う・・・。


子供が夢を持ち、その夢に真剣に取り組む背中を見る事が出来るんだもん、
それを大変だと捉えるのか?、楽しいと捉えるのか?
そんな考え方ひとつでね、見える光景は全く違うんだ・・・。


とっても申し訳ない言い方になってしまうのだけれど、


「大変ですか?」って言葉は、ね、
「面倒くさいのは嫌なんですけど。」って、僕には聞こえる。


それはあまりにも残念だと思う・・・。


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ワンチーム、ワンスピリット、清瀬ポニー・・・。


子供たちが真剣に白球を追う姿を、ね、
みんなで一緒になって泣いたり笑ったりしながら応援出来るんだよ・・・。


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学童野球をがんばった6年生たちなんだもん・・・。
きっと、お父さんもお母さんもがんばった人たちなんだと思う・・・。


楽しい日々だったでしょ?
輝いていて、尊い日々だったでしょ?
学童時代の野球って・・・。


気負わずOK。
背負わずOK。
あせらずOK。
野球のお父さん&お母さんの仲間たちよ・・・。


あと2年半、その変わらぬ想いのまま、
みんなで楽しく野球の日々を一緒に過ごしましょうや・・・。


わっはっは!カキーン!ってね。


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大変です。
すご〜く大変です。
大変だと感じる人には大変です。


楽しいです。
すご〜く楽しいです。
楽しいと感じる人には楽しいです。


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以上です。