感謝・慎み・たすけあい。

あの良き学童野球チーム、多摩バーズのヒラカンさんからメールを頂く・・・。


そうそう、東久留米の学童野球の方々も、ね、
関団連の大会などによっては、対戦するチャンスがあるチームが多摩バーズだ・・・。


良き野球。
強くて良き野球・・・。


かつて、我らがクマおじさんは、多摩バーズの野球をかく語りき・・・。


「いいんだよ、バーズ・・・。
 思いっきりバットを振って、思いっきり投げて、思いっきり走って・・・。
 それであんなにも強いんだもん、素晴らしい学童野球チームだよ・・・。」


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そこでずっと野球の好きな子供たちの指導にあたっているのが、ね、
ヒラカンさんだ・・・。


ヒラカンさんのメールの最後にいつも、
こんな言葉が書かれているんだよ・・・。


「感謝・慎み・たすけあい・・・。」


何と素敵な言葉だろうかと僕はいつも思っている・・・。


感謝。
慎み。
たすけあい。


暖かな言葉たちでしょ?
心をポカポカと暖めてくれる言葉たちでしょ?


感謝。
慎み。
たすけあい。


それはきっと、あたりまえのように大切な言葉なのだけれど、
もしかしたらそれは、一番ないがしろにされてしまっている言葉なのかもしれない・・・。


素敵な言葉ですよね、って僕が言うと、
「これは自分自身への戒めの言葉なんです。」って、
照れくさそうに答えてくれるところに人柄の良さを感じる・・・。


感謝。
慎み。
たすけあい。


ヒラカンさんにならい、
僕もまた意識して使いたいと思う言葉たちである・・・。


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野球が大好きな小さな子供たちが魅せてくれる良き野球・・・。


その小さな子供たちに野球を教える人の心の中に、ね、
「感謝・慎み・たすけあい」があるのならきっと、
子供たちの野球はシアワセ・・・。
心豊かでシアワセ・・・。


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感謝。


そうだよね、野球が出来る喜びがある。
お父さんやお母さんのお陰で、ね、君は野球が学べる・・・。
健康な身体を与えて頂いたのだからね、君は野球が学べる・・・。
地域にね、こんな素晴らしい学童チームを作って下さった方々のお陰で、君は野球を学べる・・・。
感謝しなくちゃいけないね・・・。


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慎み。


「ナイスプレー!」って言われた時、
「ナイスバッチン!」って言われた時、
君はポッと顔を赤らめてさ、うれしはずかし顔をするでしょ?
そう、そうだよ、その時の気持ちってさ、とっても大切なんだぜ・・・。


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たすけあい。


何と言ってもな、
小さな小さな野球小僧たちに理解してほしい心が、これ。


たすけあい。


「ドンマイ!」ってね、
大きな声で仲間に言える大きなハート・・・。


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感謝・慎み・たすけあい・・・。


多摩バーズ、ヒラカンさんの想い・・・。


カキーン!な心・・・。


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「息子も現在、毎日お腹いっぱいに野球を楽しんでいます。」
ヒラカンさんのメールは、ね、
僕の現在の想いと同じ・・・。


ヒラカンさん、
僕んちの息子も、同じです・・・。


お腹いっぱいに野球を楽しんでいる模様です・・・。


ヒラカンさん、
同じ想いを持った親父の大切な仲間・・・。


僕らはシアワセ・・・。
カキーン!でシアワセ・・・。


感謝・慎み・たすけあい・・・。
僕もそんな心で日々を通らせて頂きたいと願っています・・・。


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ヒラカンさんよ、
ヒラカンおじさんよ、


今度、ユッケを食べに行きます・・・。
今度こそユッケをお腹いっぱい食べに行きます・・・。


高石友也さんの名曲、
「思い出の赤いユッケ」を口ずさみながら行きます!
よろしく!


♪い〜つの〜日にか〜
 き〜みに逢えると〜♪