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春のセンバツで母校を指揮するのは、31歳の若き監督。
彼が新聞のインタビューで語っていた言葉の中に、
「感謝・慎み・たすけあいの心を持って・・・、」とあった。
うれしい事だ。
本当にうれしい事だと僕は思った。
感謝も、慎みも、
たすけあいの心も、ね、
すべて良き野球の真髄に必要不可欠なものだ・・・。
その大切さを多くの方々に知って頂くセンバツ大会になりそうな予感がする。
予感のカキーンだ。
感謝・慎み・たすけあい。
K・T・Tと略そう。
僕らはK・T・T、なんちゃってな。
感謝・慎み・たすけあい。
しかしな、現状の僕には著しく欠如している言葉みたいでゴメン。
感謝・慎み・たすけあい。
ヒラカンさん、
僕も、弱い自分を戒めながら用いたいと思います。
感謝・慎み・たすけあい。
・・・・・・・。
そして、徳。
僕自身だって徳を積まなければ。