石の上にも三年。
僕が考えた「野球ことわざ」が、なかなかの好評を博していて、自分でも驚いている・・・。
「カキーン!は、カキーン!の上にカキーン!をつくらず、カキーン!の下にカキーン!をつくらず。」
「カキーン!の、カキーン!による、カキーン!のためのカキーン!」
「猫にカキーン!豚にカキーン!馬の耳にカキーン!親父の耳にカキーン!」
「手を上げて、横断歩道でカキーン!」
「一隅をカキーン!」
「向こう三軒カキーン!、両隣カキーン!」
「早起きは三文のカキーン!」
などなど、振り返るとな〜、随分多くの「野球ことわざ」を僕は語ってきた・・・。
万が一、もしも、だ、
あなたの心の琴線に、な、それらの「野球ことわざ」が触れたとしたなら、これ以上の喜びはない・・・。
さて、今日もひとつ・・・。
「石の上にも三年生。」だ。
夏の大会を心待ちにする今、
三年生たちの様子をしっかりと見守ろうと思う・・・。
じっくりと研鑽を続けた三年生たちのカキーン!な輝きを、ね、
祈りながら見守ろうと思う・・・。
石は意志なり、いっしっし・・・。
石の上に三年、
意志を持って三年、
すべては眩い夏のために走り続けた高三球児たちよ、最高のコンディションで球夏を迎えておくれ・・・。
カキーン!
わっはっは!
がんばれがんばれ!
坊主カキーン!なら、袈裟までカキーン!だ・・・。