息子の場合は塁打数×100円。
感謝の気持ちを込めたお金を貯め、尊い活動をされている方々に協力させて頂く。


息子だけではなく僕は、
もっと多くの野球少年たちにそれをしてもらいたいと願う。


投手ならイニング毎、或いは奪三振毎に、とか、ね。


小さな小さな野球少年なら、
元気に練習に参加し、
元気に家に帰った時に10円だっていい・・・。


そんな何かを実践してほしい。


本当に不思議な事が起こります。


人は結局、
どこかで誰かと繋がっている。


どこかの誰かのシアワセを願い、祈り、
どこかの誰かの痛みや悲しみに泣く事で初めて人は、ね、
人間になる事が出来るのだから・・・。


要は、ね、感謝なんだ。


野球少年を持つ親の仲間の皆さん、
どうかそれを子供さんに教えてあげて下さい。


それは、野球の技術を教えるよりも、もっともっと大切な事です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


野球の神様は、います。


あなたの子供さんが立つグラウンドにも校庭にも、
必ずいます。


不思議は起こります。
感謝を忘れず、
その不思議を知って下さい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この夏、
実は僕は身体を再び作っている。


わっはっは!
オーバー40でデビューだ!


13年ぶりなんだけれど、な、
勇気と皮下脂肪をふり搾ろうと思う・・・。


「わあ、痩せましたね!」と、
会う人みんなが言ってくれるのが嬉しい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先日、
清瀬ポニーの島田ヘッドコーチと僕は、
昼間っから肉の万世でたらふく肉を食べたのだが、


その夜、シマさんには内緒で僕は、いつもの倍のトレーニングをして、肉の万世ぶんのカロリーを消費した。


シマさんよ、島田ヘッドコーチよ、
お先に失礼!


僕は痩せます。


わっはっは!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あ、
話題が相当ズレて恐縮。


人への感謝を忘れず、
シアワセを噛みしめ、
そのシアワセを誰かに届けられるように生きよう・・・。


なにしろ僕は、
野球を学ぶ少年たちから、ね、
こんなにもたくさんの勇気をもらったんだもの。


13年ぶりのユニホームで、な、
笑顔で駆けるぜ、僕は。